2005年 10月 16日 ( 日 )
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何もしないこと
顎関節症の治療において経過観察だけだと嫌がる患者さんがいる、とのはなしがあった。薬を出したり、手術をすることが医療とおもっているのだという。
しかしこれが医療費を上げていることにもなる。
顎関節の場合self limitingな病気なので何もしないで経過をみるのも
この病気の治療なのですよ。
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