2008年 02月 04日 ( 月 ) 入れ歯のこと

リハビリ

メデアや新聞の取材でのべることですが総入れ歯は長い歯科医療の成れの果てでの最終治療です。またいくつもいればをつくり合わない、痛いの連続です。 それは病気の顎、粘膜を治して健康な入れ歯を作っていないからです。そこには生体に対する生きた機能が与えられていないのです。噛めるわけがありません。よく一日でできる入れ歯とうたっている医院がありますが本当に条件がよければ可能ですが全ての患者さんにできる方法ではありません。前向きにリハビリして生涯の歯を作るには患者さんの精神的努力、経済的努力、歯科医師のの診断力、 歯科技工士の技術が三位一体となります。