治療用義歯について私は本義歯の水先案内としてその大切さを学会および論文等で発表したり投稿したりして啓蒙してきました。粘膜負担の総義歯では必ず使うことにより快適な総義歯ができることをこの方法を取り入れて15年多くの臨床例から確信できます。リハビリに多少時間がかかりますが機能障害ですので
そこは前向きにかんがなければいけません。これからはインプラントに負けない方法として経済効果も含めて受益者負担の少ない方法を確立すべくがんばりたいとおもいます。今インプラントが主流になりつつありますが素材を含め良いものを提供できるように研究しています。 |