総
入れ歯の古典を読んだ。5回目である。
自分に迷いや上手くいかないとき堤先生に聞くのが早いが書斎で多くの先人が
書かれた書物に目を通すのが一番落ち着く、総義歯補綴を35年も勉強して
いてもふとわからなくなるときがある、やはりウーリッヒ、ゲルバー、など欧州系がいい。
もちろん日本の矢崎正方先生、堀江先生、沖野先生の本も再度読破する。
粘膜の被圧変位が勝負のウーリッヒは面白い。
総義歯の勝負ところを書かれているのが面白い、これから私は理論武装と
技術を車の両輪のごとく、また歯科医師、歯科技工士も同じくだが日々研鑽
患者さんに総
入れ歯に関して最高の医療を提供するつもりでいる。
セカンドオピニオンも明瞭にお答えしていきたい。