2008年 10月 27日 ( 月 )
インプラントと入れ歯
有床義歯の時代は終わったか?
インプラントは欠損補綴にとても有効な治療法です。違和感も有床義歯に比べ
いいのは認められます。しかし長期の予後や隣在歯,対合歯に与える影響、
および咬合力のバランス等に問題もあります。また加齢に対する変化、口腔衛生管理もたいへんです。
有床は生体に対する侵襲が少なく全身には優しい治療法です。
費用も安いです。これからの時代まだまだ私は有床義歯とおもいます。
アメリカの追随は再考してもいいのではないでしょうか。
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