入れ歯にもバランスのとれた形態がある。ですから解剖学的に正確な診査がぜひとも大切です。是がいい加減だとすべてがうまくいきません。来院する患者さの
入れ歯を拝見するとまずそ形態がいいかげんなものがおおいです。
ですからその形態に機能をあわせようとするので筋の疲労や顎関節の異常をきたします。顎関節は違和感からくいしばりを惹起しパラファンクションとなり機能障害、形態異常となります。
福岡教授が「全ての生命現象、機能は常に全体とつながりながら流れている」と述べていますが簡単に総
入れ歯といえども私のパイロットデンチャーシステムは解剖学、生理学をベースにそれに構造医学を考慮した最善のシステムと自負しています。