歯科治療には完了してからも定期的な健診は大切です。
人間が工作したものが冠、インプラント、
入れ歯で本来のものではありません。
ですから生体に適合しているか定期的に観察、診査がかならずいります。
自分の判断はいけません。専門家の診断が要ります。
特に
入れ歯は目に見えて症状がなくても顎堤の変化が著しい場合があり、長期にはフラビーガムを呼び起こします。
本日来院された患者さんは2人とも30年、20年と上を使用して下だけ5年ほど前治療しかし
入れ歯は上、下で組ですから精密に適合していませんでした。
また使用していた素材はレジン歯、床は金属で2人とも共通でした。
歯の磨耗と金属による骨にたいする力が変性へ導きました。
2人とも元気で、噛むため咬筋が強大です。
エンジンが強大,ボデイ、足回り、タイヤがそれに追いついていない車です。
自動車は点検を30年もしないで乗りませんがーーー