前にも述べたが口の中はとても敏感であります。最新の脳科学でも感覚領野
にセンサーが散らばつています、ですからあんな大きいものが口の中に入る
の可とはじめは思います。できれば入れたくない是が本音ですね。
しかし高等動物の人間は我慢ができます。あんな大きな
入れ歯でも
ちょうど失われた顎堤のおおきさであれば違和感がなくなります?
それは限られた人で多くの人は我慢をしながら
入れ歯になれているのが
本音かもしれません。
敏感な口の中ですから精度の悪い
入れ歯など論外です。
感度を鈍くするにはSSRI等がいいのですが鬱病のひとしかつかえませんので
後は前向きに
入れ歯「なにくそ」で慣れるしかありません。
もともとは
入れ歯は違和感、異物感の塊と考え居直るしかりません。
その人が
入れ歯を人工器官として上手くつかいこなすひとなのです。