香原志勢先生の本を読むと「顔と文化」の項目に顔の中の品の良し悪しがもっともあらわれやすいのは口もとである。と書かれてある。
まさしく総
入れ歯によりいい口元を得られることは品が良くなることである。
(動物たちは自分を睨みつける眼、自分に咬みつく口として、相手の顔を見るが、人間は相手の顔から、その人の心と、その社会の文化を読みとる)tもかかれています。
顔の評価、そして口元の評価としていくとやはり可能ならば治療義歯で口元
をより良くしたいものです。
人類は進化に従い眼窩上隆起が消失の傾向にあります、其れは物を噛むときの衝撃が食べ物により弱くなったらです。
しかし歯根膜の無いすなわち圧力センサーの無い,クッションの無い人工物の
インプラントはもろに頭蓋骨に咀嚼時の力はかかることは想像できますね。
これは脳や血液の流れにどう影響されるかわかりません。
後半は私の疑問ですがーーー