2009年 09月 10日 ( 木 )
入れ歯のこと
定期健診
今まで多くの患者さんを拝見してきましたが定期健診で
入れ歯
を検査している人の粘膜、顎関節は比較的安定しています。
また人工歯の破損,床の破損にも最小限対応できます。
しかし4-5年のブランクで来院の場合大きな修理や顎堤の吸収がある場合が多いです。
体の変化などがある場合もありますので年2回健診を受けるのが賢明です。
自分ではいいかもと思っても科学的な検査ではかみ合わせ、適合など再調整
がいる場合があります。
転ばぬ先の杖で健診は大切です。
入れ歯
は完成してからがそれを維持するのが大事です。
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