天気がよいのでこの2日間本の整理をした。いつものことながら整理は捨てること
なのだがそれができずただ置く場所を変えるだけでいつもと同じ風景です。
なぜなら以前読んだ本をまた読み出し整理が中断してしまうからです。
神谷美恵子先生の「こころの旅」を再度よんで3歳までの子供の環境がいかに
大切かまた小学校入学前までの母親の役割、そしてそれを支える父親の役割
これらが崩壊した時の子供の心理状態が成人しても多大に影響していることの
怖さを現代の世相にてらして怖さをおぼえた。
母親のぬくもりが、子供といる時間が幼子にはとても大切なことをあらためて
深く感じました。
児童心理学を学ぶ人は一読したい本です。
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