巷に美顔に関していろいろな方法が蔓延している。
そもそも顔が綺麗との概念はまず数値的に均整の取れていることですから、
左右対称であること鼻から頤までの距離が適正でE-ラインの中に上下唇があること。
かみ合わせの高さが適正で豊麗線が深くないこと、顔の皮膚に垂れや、疲れが
ないことなどです。
高価な化粧品、マッサージ器もいいとおもいますが、やはり適正なかみ合わせ、
咬合高径がポイントです。そこで朝夕の咀嚼筋群および皮筋である表情筋
の活性化なのです。筋のキシ、停止がしっかりしていることが大事です。
もちろん顎関節の正常なことも大事なのです。
美顔術よりも
入れ歯治療が先かもしれませんよ