最近診査、診断した患者さん3人とも下顎の歯が4から5本残存していて
他は欠損の方でした。
長い間に関節円板の前方転位にて前噛みになり上顎前歯部に負荷がかかり
その下の骨の吸収が伴い粘膜は捏ねられコンニヤク状になり
入れ歯が動くので
さらに骨がダメージを受ける悪循環の状態の方です。
臼歯の支持をつけるためには治療義歯でKEY ZONEの確立を図らなければ
なりません。
入れ歯作りは根本が大事なのです。
入れ歯に顎機能をあわせては顎関節、顎堤が破壊されます。
病気の機能には病気の
入れ歯ができます。
健康
入れ歯、快適機能義歯はできないのです。