現在糖尿病の方で歯を失い総
入れ歯の治療をしている方が5人ほどいます。
残念に思うことは歯周病の治療で顎の骨が無くなり
入れ歯になってから支持が
なくなり咀嚼に不自由していることです。
歯抜かないことと一部の先生はいいますが限りなく温存することで顎堤はなくなります。
あきらめも大事です。
ですからインプラントができないのなら、
入れ歯で治療と決心したら歯周病の
歯はある程度のところで抜くべきです。
糖尿病が進行するとドライマウスになる場合があり支持、維持がわるくなるからです。
糖尿病の方は決心が大事です。明日もHbA1c7.0の方が来院します。
充実した咀嚼機能を考えて日夜総
入れ歯をかんがえています。