2010年 04月 08日 ( 木 )
入れ歯のこと
難症例の入れ歯
長い間不良義歯で顎堤がこねくり回された症例はとてもむずかしい。
もちろん顎運動も傷害されているうえ唾液の分泌機能も障害されていると
義歯が接着しないから咀嚼時動き傷できその傷もだえきの創傷治癒作用が期待できず痛い期間が長引く。
もちろん総
入れ歯
の咀嚼を受ける咀嚼粘膜の面積も狭くほとんどが被覆粘膜なので耐圧に弱い。
これらのことは経験豊富な歯科医師のみが診断できることである。
これらの条件がある場合治療義歯を使わなければ絶対成功しない。
リハビリのみが解決できるのです。
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