2010年 07月 05日 ( 月 ) 入れ歯のこと

セカンドオピニオン

いつも思うことですが入れ歯の臨床歴が浅い場合や歯科でも補綴学の勉強 が専門で無い場合や補綴学でも冠や架橋が専門の人は総入れ歯のような 粘膜負担の学問を理解していない場合もままあります。 ですから総入れ歯を入れる場合セカンドオピニオンを採るといいとおもいます。 特に自費で作る場合本当に学問的に納得できてから治療を受けるのがいいのです。 中途半端に入れ歯をつくり何がしかのお金を掛ける人がいますがとてももったいないことなのです。 総入れ歯は粘膜下の骨で支え左右の顎関節で支えます。 顎運動の理論、および粘膜の被圧変位など物理学の世界です。 自然科学そのものですが、見た目の美しさも加味されこれは人文科学という のと車の両輪なのです。 総合科学です、裾野は広いことを理解してください。 一人で一朝一夕でｄきるものではないのです。 セカンドオピニオンを薦める理由です。