入れ歯と脳機能にかんしてのお話ですがなぜ私の総
入れ歯はじかんがかかるかについてです。
かみ合わせの高さにおいて口の機能を徹底的にリハビリするからです。
1951年のペンフィ−ルドの脳地図をみると感覚野、運動野ともに口、舌、咽頭部分で約半分を占領している。
いかに口周囲の運動、感覚が生命にとり重要かこれでわかるはずです。
ですからリハビリなしの
入れ歯は本来存在しないのです。
脳機能の理論なしでは快適な
入れ歯はありません。
私は
入れ歯の言葉も、言葉の持つイメージから好きではありません。
入れ歯=デンチャー、総
入れ歯=フルデンチャーと英語よみのほうが
老いたイメージがないと思いませんか?