2010年 12月 12日 ( 日 )
院長日記
臨床を変えうるのはーー
本日全身咬合学会にて岡山大学の窪木拓男教授が「臨床を変えうるのは、臨床エビデンスのみである」と言われました。
確かに歯科医学は少しバイアスがかかったものもありますので注意がいります。
顎関節症の治療も何もしないで経過だけ見ていることで治る場合があるので
積極的な治療はマイナスのときがあります。
私は常に総
入れ歯
( 総義歯) は科学でであるから印象、かみ合わせ、排列すべて事実にもとずいて作ることが大事と述べている根拠です。
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