とても難しいお話をします。
加圧印象と無圧印象のことですがこれは現在では無圧と機能印象を加味した
方法が一番よいとおもいます。
治療義歯で安定した粘膜は組織が細胞レベルで平衡が維持されているので
咬合圧が加わっても床と粘膜が最高に安定していることになる。
特に上顎に口蓋隆起がある場合部分的な加圧、無圧で印象することで
咀嚼時の粘膜の痛みや硬い物がバリバリ食べてもいたくないのである。
口蓋隆起のシーソウが起こらないからです。
噛みあわせと印象派同時になされているのです。
ですからパイロットデンチャーシステムは印象法としても最良の方法です。
是をかみ合わせに再現する方法はPTDラボの堤崇詞歯科技工士が
この方法のパイオニアなのです。
当歯科医院は彼とコラボレーションのもと最高の
入れ歯を調製しているのです。
まねのできない領域です。
2011年更なるバージョンアップします。