総
入れ歯を作ることは静と動です。
静:
粘膜を相手にそれも3種類咀嚼粘膜、被覆粘膜、特殊粘膜の性状、解剖,生理を理解していなくてはなりません。
それらを正確に象りする方法は学問ですが経験と勘の世界でもあります。
ここに歯科医師としてのプロがあります。
動:
咬合是は意識化なので私は咀嚼をあえて選びます。脳機能の自動能ですがダイナミックな物が粘膜の動きに歯の咀嚼によりおこります。
ですからこの分野は歯科技工士のプロです。
お互いにそれらを分析して最高の総
入れ歯ができるのです。
これらは先人の歯科医師が約60年前から研究されています。
それらをレビューしてパイロットデンチャーシステムとして完成されています。
理論は機会があれば変法をふくめて日本歯科補綴学会等で発表する
つもりです。
総
入れ歯はプロが作れば優しい人工臓器なのです。