渡辺和子女史の講和集を読みました。
愛をこめて生きるの第二巻は「時間の使い方はいのちの使い方」ですが
この中で先生は「時間の使い方は、そのまま命の使い方になります。
丁寧に時間を使いますと、丁寧な人生が残ります」この言葉はとても
含蓄があります。
人間の一生は有限です。気がつかないだけです。重い病気になり
余命が宣告されて始めて理解するだけかもしれません。
今と言う時間は二度とありません。
日野原重明先生も「時間の長さではない、深く生きることです」
と述べられています。
時間は万人に平等です。
今が大事です。 |