顎の機能低下や長らく
入れ歯を入れていない人に遠藤歯科はパイロット
デンチャーで機能訓練をする意味はZajoncの感情血流理論に基ずきます。
表情筋運動が呼吸と顔面の静脈血流量を変化させ、視床下部の上にある
海綿静脈洞内に流れる静脈血液の温度を変えることで、海綿静脈洞を通過
する内頚動脈の血液温度が変化する。それが脳の温度上昇になり神経
伝達物質の合成、分泌の変化に繋がる。
ですから治療義歯の効果はこんなところにあります。
見よう見まねでこの方法をしている医院がありますが15年前から
PTDCが独自に理論ずけた方法です。
来年からガイドラインを作り可視化を図ります。
初診時の検査で完成までシュミレーション致します。