本年も最高に快適な総
入れ歯を目指して本日からエンジンをかけました。
やはり最善の方法は治療義歯を使い顎関節の状況を改善する。
ゲルバーの理論、ウーリッヒの考えの粘膜の疲弊、骨の状態を改善することに尽きます。
また今年は金属床は総
入れ歯に形態的に良いのかWATと,MACGREGOR
の考えから検証します。
なぜなら骨の変化に対応できないからです。私の副論文の方法にて改良
したリベースのできる方法を後ずけでいたします。
歯科医学は材料+技術で比重は技工にあります。
完成までのひとつ一つの積み重ねです。
総
入れ歯は診査、診断、製作、調製、管理が一連のながれのなかにあります。
どれを欠いても満足のいくものができません。