2011年 01月 14日 ( 金 )
入れ歯のこと
咬筋の筋紡錘
歯が無くて硬いもの、軟らかいもの噛む時の力のコントロールはどうして
わかるのだろう。
それは咬筋の筋紡錘がセンサーになり脳幹に情報が伝わり力の制御がなされるからです。
長い間
入れ歯
をいれないで、噛む習慣を忘れるとこれができなくなります。
そこでちょうどよい長さの筋の働きを治療義歯で行い筋トーヌスの改善を
おこないます。
そして噛めるようにします。
噛むことは、良く噛めることは生命の根源だからです。
脳幹の働きだからです。
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