2011年 02月 11日 ( 金 )
治療と脳機能
仮説、噛むことが脳にいいわけはなぜ
こんな質問があれば仮説ですがこんな回答をします。
惟は味覚からお答えします。
噛むことで細かく食品が粉砕され表面積が大きくなり唾液との化学反応が高まるからです。
特に呆けに関する海馬,扁桃体に求心的に味の違い,味覚経験の情動反応
を働きかけるからです。
味わいこれは海馬、扁桃体で感じているからです。
呆けも海馬、扁桃体ですからーー
もちろん基底核,島皮質、大脳辺縁系にもフィ−ドバックしますから、
単純ですが良く噛むことです。
-- この記事への外部リンク:
0