2011年 02月 12日 ( 土 )
治療と脳機能
咀嚼運動はどうしてできるの?
顎と舌のリズミカルな協調運動は脳幹下部のパターンジェネレータが働いているからです。
この中枢から開口筋と閉口筋の運動細胞に出力がなされ、咀嚼の基本パターンが作られるのです。
その開始と停止は大脳皮質からの出力で行われています。
どうですか?
カムカムはこんなに脳を使いながら運動しているのですよ。
だから一口30回かむと脳が働いていることわかりますね。
合う
入れ歯
の重要性もここにあります。
時間をかけて自分に本当に合う総
入れ歯
を作り痴呆と無縁の人生
を過ごしたい物です。
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