3月11日以来ブログは書く気になりませんでした。
わたしの父の古里も福島との関係もありますし、山形が母の古里ですので
根っからの東北人です。1000年に一度の想定外のできごとです。
友達も沢山います。避難所生活の方もいます。安穏としてブログを書こうと
思わぬ日々でした。
けれど昨日ドミンゴさんの「ふるさと」の歌を聴き今避難所にいる方も希望をもち明日はかならずくるとおもいますので自然体でいてほしいです。
夜明けのはかならずきます。
頑張れ、頑張れとわたくしはいいません。
人間は時間が来れば心の整理もつき希望、勇気が出るものです。
東北人は粘りがあり、朴訥な中に信頼の人間が多いので。
多くの困難の中に福島県の人は本当に頑張っています。
人間の知恵はきっとこの困難を克服できます。
被災にあわれた方々を想うとこのブログを書きつつ涙が出ます。
いまは辛い毎日でしょうが体を自愛なさり、希望をもってください。
夜明けは必ず来ます! |