総
入れ歯を作るための治具である咬合器の調整を堤隆先生に休みを使い
していただいた。
Gesichtsbogen(Face Bow)も調整できたので9/24の患者さんから治療を始めます。
いままでと一味ちがう総
入れ歯ができます。
堤先生は日本で唯一人歯科技工士でGerberシステムの公認者です。
臨床数を少なくとも10症例あつめてみたいとおもいます。
私も18年以上顎関節症を手がけていますのでGerberの方法は顎関節を
治療しての方法ですので感心があります。
ですからいままで総
入れ歯で満足のいかない人も印象は無圧、咬合は
口内描記(ゴシックアーチ)で下顎運動をきめて作ります。
最高に科学的な方法です。
自分でも今から興奮気味です。
デザインを描いている時が一番楽しいのかもしれませんがーーー。