総
入れ歯治療で難症例になるケースは鬱状態のある方です。
自分で感じる症状:気分が重い、不安である、悲しい、細かいことが気になる、物事を悪いほうに考える、眠れない、元気が無い、好きなこともやりたくないなど。
体に出る症状:疲れやすい、頭痛、肩こり、胃の不快感、便秘、めまい、口が渇く。,動悸、食欲が無いなど
これらがでると総
入れ歯自体口の中の異物ですからなかなか前向きに受け入れられなくなります。
もちろん粘膜に対する抵抗力もなくなり傷ができやすくなります。
その痛みに対する悲観的な考えが
入れ歯治療にマイナスに作用してなかなか
入れ歯になじみません。
セロトニンのコントロールによりまず気持ちを前向きにするとよくなります。
こんな場合鬱状態を改善することが総
入れ歯治療の原点になります。