今年も沢山の難症例の患者さんに出会い、いろいろ勉強しながら完成することができました。
なかには100%といかない場合もあります。
すべて同じような状況ではありませんからですから日本歯科補綴学会の
ガイドラインにて判定しながらEBMにもとずく治療を行いました。
粘膜が対象、また唾液が対象、顎関節が対象なので心理的な要素も多いので難しい症例が3件ほどありました。
服用している薬の副作用をも考慮して今年は治療しなければいけない
例も2件ありました。
また定期健診に来院されなかった病気の患者さんの早い治癒を祈ります。
遠路長期に2011年来院していただいた患者さんに「ありがとう」の感謝
の気持ちを述べてこの一年の総括とします。