2012年1月1日ですので今年の治療システムを考察いたしました。
1.ゲルバーシステムの構築
2.パイロットデンチャーシステムの完成
3.アドヒージョンデンチャーの構築
以上3本柱にしてどのような総義歯に対しても現状の有床義歯では最高水準
の治療を提供できるシステムを完成させること。
インプラント併用は大学病院と連携して患者さんに安全、安心を与えて
上部構造は当歯科医院で製作するシステムの完成。
補綴的にはかみ合わせを考慮バイトアイ(ジシ−社)、GHG検査とリンク
してまた古典的ですがゴシックアーチトレーサもつかいます。
現在考えられる最高水準のものと考えています。 |