解決には二つあります。
筋力をつけて嚥下のタイミングを学習すること。
それには咬合位すなわちきちんとした中心咬合位がいります。
入れ歯ならやわらかい素材でなく剛性感のある素材です。
そして両顎関節がいい状態がいります。抑える点が三点です。
これで顎位をきめて咽頭周囲筋群の合力で一気に飲み込むのです。
合わない総
入れ歯はもってのほかですね。
次はやさしい素材の食事簡単なものはトウ キューピーがだしている
「やさしい献立」シリーズがいいでしよう。
当医院でも治療義歯のときは活用しているものです。
美味求心!
人間生きているうちは食べるたのしさを求めるものです。
脳は美味しいものを求めるのです。
さあ沢山唾をだして口から食べましょう。
会話を楽しみながら愉快にもぐもぐ30回ですよ!