このた美昨年7月から通院していた患者さんが完成の運びとなった。
1.唾液の分泌量が少ない。
2.関節リューマチによる顎関節の変形
3.長い間会わない金属床の総
入れ歯の装着
4.低位咬合
5.高齢80歳
6.鬱傾向の性格
などの診断でウルトラ難症例です。
治療義歯で少しずつ被覆粘膜を安定させ、頬の筋肉を安定させ、
嚥下のタイミングを整え痛くない状態にして保湿剤+カンジタ菌の
制御で治療義歯がようやく安定12か月かかった。
そこで快適機能義歯完成苦しいときも熱田がいい
入れ歯ができた
と喜んでくれました。
何より初診時の顔より肌も笑顔も素敵になったことが噛める喜び
と共に喜ばれました。