夏季休暇は朝の水泳以外書斎に篭もり過去のメモや文献の整理にあけくれています。
古い物では45年前のノートそのときから総
入れ歯に関しての詳細なノート
が出てきて愕然とするページもあります。
今と変わらない方法があるからです。
唯一変わることは顎関節の運動の解明、粘膜の解剖学の電顕による構造の解明ですね。
メモそれも総義歯補綴学と顎関節に絞りましてパソコンに入れていく作業になります。
来年からの研修会や専門誌の投稿に備えます。
ゲルバー先生の理論でこれから総
入れ歯を作るので今までの理論を
すべて破棄してはじめからとの勇気は料理の鉄人道場先生のようには
凡人の小生には行きません。