米国の簡単な質問項目で76歳からのことですが体重の減点が一番多い。
また昨日の日経朝刊に65歳で余命1万時間という記事がありいろいろ
人生を謳歌する手立てをしている人が多いらしい。
等医院にも歯槽膿漏や痛い歯の状況で美味しく食べたい願望で来院する
患者さんは多い。
しかし噛むことは一様にいかない、形態的、機能的な個人差が多いからです。
そして無歯顎になる過程もさまざま、性格もさまざま、総
入れ歯は適応
するのが本当は大変です。
でも体の一部になれば歯槽膿漏の悩み、虫歯の痛みから解放されます。
あとは長寿をめざして運動、食事、体の健診をすることです。
その健康の入り口の口腔を疎かにしているのが現状です。
インプラントは手入れや骨そしょう症のことも考えて選択ですね。
若いときにインプラントを治療した人の再治療の時期に来てこれから
問題がいろいろ出てくるかもしれません。
人生の安心感は古典的ですが口腔に合う
入れ歯です。