沢山のスライド中からCarl O.Boucherのスライドが出てきた。おそらく今から37年前くらいの物かもしれない。
大学院の院生時代わくわくして聴講、ハンズオンコースを受講したことを
スライドを見ていまさらながら昨日の出来事かと感慨深い。
院生時代1年かけての抄読会、自分の当番の前日の徹夜を想いだす。
彼の本も今では12版です。翻訳本も医歯薬出版から、田中久敏先生、古谷野潔先生、市川哲雄先生で楽に今では読めるようになりました。
インプラントの項目も時代の流れであります。
此れはこれとしていい方法なのかもしれませんが今では私は捨てて
パイロットデンチャーシステム、ゲルバーシステムになりました。
セピア色のスライド私の総義歯補綴学の青春時代の研究の出発点です。
デジタル化に迷っています。 |